吉元先生からコメントをいただきました!
今日は7時からの合同練習でした。
まずは、1時間掛けて、ヴェニスの一夜を暗譜しながら、仮面を着けた振りを入れ、且つ、音楽的に歌う練習を繰り返し行いました。
音楽的に上手く歌えると、振りを忘れたり、暗譜が上手くいくと音楽的にイマイチだったり、大変だったかと思いますが、
最終的には数人の方が全て上手く歌えて、そうでない方も8割~9割ぐらいは出来るようになりました。
仕上がりが楽しみです。
後半は、ウィーンに愛を込めてを重点的に練習しました。
冒頭を1ランク音量を落とした所、ハーモニーの美しさが際立ち(特に男声)、
また、哀愁を帯びた雰囲気も大分、出てきました。
後半の転調後の歌い方は、大変難しいので、慣れるまでにもう少し時間が掛かりそうですが、それでも少しずつ身に付いてきたかと思います。
この曲は、ソプラノとテノールに、チェンジの音域が沢山出てくるので
歌い難い上に、音楽的に歌うのには大変難しいので、段々と慣れていきたいですね。
最後に、ワルツを通して終了になりましたが、次回はこのワルツとヴィリアも練習できたらと思います。
次回は、4月3日。
男声の特練が6時から(ワルツとヴィリアを重点的に練習します)で、
合同練習は7時からです。
季節の変わり目ですので、体調に気をつけて、
次回も元気に練習しましょう!