吉元先生からのコメント その１
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日曜日は素晴らしい本番になりましたね！
お疲れ様でした！
有難い事に、たった２日間で多くの感想を頂きましたので、纏めました。
【全体の事】
・とにかく、最初から最後まで楽しかった！という感想が圧倒的に多かったです。
昨日は、千葉県の楽団の指導の日でしたが、お会いするなり、満面の笑顔をこの一言を言われ、朝からハッピーな気持ちになりました。
・16人でも、あんなに声が出るのか、と驚きました。
特に男声は3人であれだけのパワフルな歌声に圧倒されました。
女声の方は、繊細なピアニッシモを随分、褒められました。
・衣装が華やかで、開幕と同時にワクワクした。
・最初は少し緊張感のある表情だったのが、進むにつれ、表情が良くなりました。
【選曲・構成・歌詞について】
・馴染みのある曲が多く、メリハリがあって、選曲と構成が素晴らしい！
・凝りに凝った編曲にも驚いたが、それをこなせている合唱団にも驚きました。
・全体的に歌詞を大切に歌っているのが、よく判りました。
・歌詞が素晴らしく、特に「ひまわり」では泣きました
【ピアノとパーカッション】
楽器の事なので、私の指導している楽団の方からの感想が多かったです
・繊細で優しさに満ち溢れた音色と、素晴らしいテクニックのピアノに魅了されました。
・タンブリンの細かい強弱、キレの良いアクセント、トレモロの後のアタック、
更には、カホンのベース/ゴースト/スラップ、カバサのリズム等々、大変、勉強になりました。
・合唱にはピアノという固定観念があり、あまり興味がなかったのが、
パーカッションが入ってのプリプリの演奏は、合唱そのものの興味が格段に上がった。
長くなりましたので、曲毎の感想は、
新たに書きます。
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すみだ音楽祭2024 Part3 へ続く
